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Ajax 静的なXMLと動的なXMLの違いについて

Ajax のプログラムで非同期通信を行なう時、よく XMLベースのフォーマットが使われますが、それには情報が「静的」なものと「動的」なものがあります。

静的 = 変化しない
動的 = 変化する

まずは以下のリンクをクリックして、比較してみてください。

・静的なXML
http://ws.bzen.net/pgtop/pref.xml

ajax-307.gif

・動的なXML
http://ws.bzen.net/pgtop/GetPref.php

ajax-308.gif

違いがわかりましたか?
表示されているデータの内容はまったく同じですが、実は大きな違いがあります。

よく見るとファイル名の拡張子が、静的なXMLの場合は「.xml」、動的なXMLの場合は「.php」になっています。

静的なXMLはデータをテキストエディタで書いてあるだけなので変化することはありません。変更したい場合はテキストエディタで再編集する必要があります。

それに対し動的なXMLのほうは、データベース(MySQL)に蓄積されたデータを、プログラミング言語(PHP)を使って出力していますので、自由自在に変化させることができます。

拡張子が「.php」でも、都道府県のような場合はデータ数が少ないし、変わることがありませんから、違いがわかり難いですね。でもこれが基礎になります。

次回は動的なXMLの具体的な活用例を紹介します。


【解説】

(1)Ajax の非同期通信には XMLベースのフォーマット以外に、テキストやHTMLなども利用できます。XML形式の場合は「タグでデータに意味付けができる」ので、プログラムの中で利用しやすいです。そのため例題でよく使っています。


(2)動的なXMLの出力には、PHP以外にもサーバーサイドで動くプログラミング言語が使えます。Java や Perl などもよく使われています。データベースは MySQL のほかに PostgreSQL がよく使われています。


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